本日の午前中は、占星術の講座を受けておりました。
講座の内容からはそれて、みずがめ座に木星・土星・冥王星がやってくる話にないりました。
そこで私は、重大なことを思い出したのです。。。
私はネイタルチャートに
しし座火星ドラゴンヘッド合 ▢ さそり座月
を持っています。
トランジットでみずがめ座0度に天体が入るとTスクエアじゃありませんか。
(さらにおうし座0度に天体が回って来ればグランドクロスやん)
それもノード軸を巻き込んだ!!
これはもう、前もって備えておいた方が良いし、良き検証ができるじゃないの!
というわけでエフォメネリスとにらめっこを始めました。
エフォメネリスとは、天体歴です。
私はAstoro.comで作成しています。
まず出生データを入力。
その後、エフォメネリスを作成する、を選びます。
この時デフォルトだと出生地での作成になるので、Tokyoに設定し直しました。

↑印刷しました。
2020/12/18 土星がみずがめ座に入宮(Tスクエア)
2020/12/20 木星がみずがめ座に入宮
2020/12/24 月がおうし座に入宮(グランドクロス)
2021/01/08 火星がおうし座入宮
2021/01/09 水星がおうし座入宮
2021/01/21 月がおうし座入宮
2023/03/23 冥王星がみずがめ座入宮
2024/01/21 再び冥王星が太陽と合でみずがめ座入宮OMG
冥王星は徹底的に掘り下げる天体。
私はいったいどうなっちゃうのかしら。
ちなみに、私はリセプションを採用しているので
しし座0度火星に対する土星のアスペクト
さそり座0度月に対する冥王星のアスペクトは
エネルギーを供給してくれるものとしてとらえます。
どちらにしろ、今年の年末からは半端ない日々になりそうです。
一番危惧するのは、火星オポジション冥王星のアスペクトでしょう。
共同体を安全に自己保存的に維持しようとすることに対して、そこに和を乱すようなものをもたらすという傾向です。
松村潔著 アスペクト大辞典 p,731
冥王星の異物性は、火星を通じて表現されていくので、火星が武道とかスポーツとか、戦い、攻撃のようなものだとすると、そういう面で違和感のある行動をすることになります。

11ハウスしし座の火星ですからね。
舞台表現において、革新的なものに挑戦する。
というのが最も良いエネルギーの使い方だと思います。
こういう時、芸術系の活動をしてるって良いことだなっておもうんですよね。
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