金曜ロードショーで「となりのトトロ」が再放送していたようで、盛り上がっていましたね。
ジブリ映画は何度再放送しても視聴率が取れるとか。
ラピュタ放送中には、Twitterなどで、みんなでバルス!したり、ネットでも盛り上がるようです。
他の監督のアニメ作品を観ていると、ハッキリとジブリ映画の影響を感じます。
ポケモン映画の「ボルケニオンと機巧のマギアナ」はラピュタの影響バンバンでしたよね??
今後はジブリ育ちともいえる子供の頃からジブリ映画を見て育った監督たちが作品を沢山発表されるでしょうが、ジブリ映画はアニメーションの義務教育レベルの浸透率でしょうね。
ここまで心をとらえて離さない作品を作る宮崎駿監督って、いったいどんな方なんでしょう。
1941年1月5日 東京生まれ
ホロスコープを作成して最初に思ったのが

じ、じ、地味や!
グランドクロスとか、グランドトラインとか、海王星のものすごいアスペクトとか!!
そういうのお願いしますよ!!これぞ芸術家!みたいな~!!
(変なリクエストをする星沼住人)
宮崎駿監督のホロスコープ分析
結果を出します太陽山羊座
まず太陽水星やぎ座!結果を出す男!!!
月おひつじ座。
出生時間によってはここがスクエア。ドラゴンテイルともコンジャンクション。
まあサイン的にはスクエアですね。
監督が絵を描きながら「めんどくさい。めんどくさい。」と連呼するのをドキュメンタリーで観ました。
これ、さすがは支配星土星の効いてる山羊座太陽水星は徹底的に結果を出す仕事をしようとしているのだけど、短期決戦型の牡羊座月がブーブー言ってる様子なのかなと思いましたよ。
この月、生まれた時間によっては、火のグランドトラインの可能性もあり。
あのバイタリティーからすると、、、持ってそうな気もします。
射手座火星と獅子座冥王星がトライン。ここは確定。
この人を敵にしてはいけない。火の戦士。
金星が射手座でノーアスペクト。
好き!が純化されています。少女に対する理想化。どこまでも神話化していますよね。
ドライサインな男
で、ここからが本番。
監督のホロスコープ地と火の星座にしか天体がない!
風と水がない。
地と火の共通点はドライサインだということ。
自分は自分。人とは違う、ということが大事な人。
風と水はウェットなサイン。これがないということは、人と共通点を探さなきゃという視点がないです。周りにいる人は、大変だ!!!!!
まあ、ここまで天才なら、もはやそれも個性と許される。
しかし、このホロスコープからハッキリしたのは、天才の種類でいうと、職人型の天才なんだなって事です。
もちろん地星座強い!
アスペクトまではいきませんが
・牡牛座に木星土星のグレートコンジャンクション。さらに天王星。
・乙女座の海王星。
・山羊座の太陽水星が地の力の集大成を作り上げました。
(乙女座に小惑星ジュノーがありますね。これが効いてるなら、水星はグランドとラインに)
逆行天体4つ
さらにさらに。逆行天体が4つ。土星とトランスサタニアン。
なにかと大きな力という壁にぶつかり、そうそう簡単に来たわけではない。
アメリカでのアニメーションの権利問題とか。知られてないだけで、もちろん陰でたくさん苦労されているはず。
それを出さないのもドライサインぽい。そこに共感はいらない。
「町工場のオヤジ。」とご自身を例えられたり、頑固な職人。日本のものづくり。の心意気。
そんなものを感じさせるドライな宮崎駿監督でした。
周りのスタッフの方の大変さもなんとなく。。
プロデューサーの鈴木敏夫さんは獅子座で火星座ですが、風と水に個人天体をお持ちなので、うまく周りとつなげてくれていると思います。
ジブリ作品がもはや少女時代の原風景のように焼き付いて育ってきた私。
トトロのモデルになった所沢市の出身なので、特に愛着があります。
監督の新作もまた楽しみですね。


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