月星座とは
最近よく耳にする「月星座」
みなさんご存知○○座というのは、生まれた時に太陽が○○座にあったということ。
月星座は、生まれた時に月が○○座にありました。ということです。
この月星座では、その方の心の通わせ方・心の豊かになる状況が分かります。
太陽星座に次いで、大きな影響がある星座だといえます。
太陽星座と違うエレメントの場合、自己実現(太陽)が発揮される場面と、心が豊かになる瞬間(月)の場面で求めることが違う、ということになります。
仕事はうまくいっているのに、なぜか寂しい、何も不満はないはずなのに。。といった不定愁訴は月から来ている可能性が大!
月が満たされない状態が続くと、体調不良にまでつながったりします。
どちらも大切な要素ですから、矛盾した自分を知り、うまく調整できると良いですね。
月星座の出し方
月は2~3日で一つの星座を通過していきます。
出生時間が分からない場合、日によっては、月星座がどちらか分からない場合も。
そんな時は両方読んでみて、どちらがフィットするか選んでみてくださいね。
①ホロスコープ作成ソフトに誕生日と生まれた場所を入力。
②☽のマークが何座にあるのか探します。
③それがあなたの月星座です。


初心者さんは「このホロスコープの詳細」をクリックすると良いです。

こんな感じで、分かりやすい!!
月星座が火のエレメント(おひつじ・しし・いて)


火のエレメントの月は、新しく変化する環境で、個性を尊重し合える時、のびのびと心を開くことができます。
新しくチャレンジングな状況で、それぞれが個性を発揮し
切磋琢磨。そんな状況で心がのびのびとしてきます。
暗くてじめじめした感情を共有しなきゃならない状態や、変化をきらう閉鎖的な相手とは心を開く難しさを感じやすいでしょう。
月星座が地のエレメント(おうし・おとめ・やぎ)


地のエレメントは、安定した関係性のなかで、互いの個性を尊重し合えるのが落ち着きます。
さらに、地星座のキーワードである五感を満たす要素が重要。
好きなものを集めたり、物にこだわったり、スキンシップも外せない要素です。
言葉だけのコミュニケーションや、感情の共有をしなけばならない状態では息苦しさやむなしさを感じてしまいがち。
月星座が風のエレメント(ふたご・てんびん・みずがめ)


風のエレメントは、お互いに話し合い、歩調を合わせながら、共に変化していくことで心を喜ばすことができます。
言葉でのコミュニケーションがとても大事!
話し合い、ともに次の状況へ変化していくことに心の豊かさを感じます。
言葉にして心を伝えてくれないお相手や、変化が少ないと飽きっぽいので物足りなさを感じてしまいそう。
月星座が水のエレメント(かに・さそり・うお)


月らしい月、全開の水のエレメント。
互いに共感し合い、いつまでも変わらない心を確かめ合いたい。
この月は、自分の心、相手の心をそれぞれさらけ出し、共感し合い、安定した関係・状況にいることを望みます。
あなたはあなた、私は私、といったドライな人とのお付き合いでは、寂しさを感じるでしょう。
月星座の相性

月星座に関しては、同じエレメントの相性を強くおすすめします。
というのも、月の性質は自分で把握しにくく、また違うタイプの月を理解するのがなかなか難しいことだから。
頭で分かっていても、心が寂しいとなかなか理屈で納得できないもの。
特に水星座さんは水星座同士でないと、さびしさを感じそう。

本日も最後までお読みくださって、ありがとうございました!!
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