今日は大好きなお友達とランチをしました。
外出自粛中は一度も外食ができなかった上、友人と会うのも控えていたので、ほんとに久々で、嬉しすぎてテンションがあがりすぎ、おしゃべりに花を咲かせました。
そこで場所には気があるよねって話題になったので、記事にしてみました。
星読み記事ではないですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
場所の気を感じる
人は誰しも場の力を感じています。
良い気が流れている場所、悪い気が流れている場所があり、
元気いっぱいの若い頃は、多少気の悪い場所にいても割と平気ですが、体力が落ちている時、年齢を重ねてからは、悪い気の場所に行くと消耗するようになります。
私はてきめんに具合が悪くなるので、すぐ気づきますが・・・
- 今まで体力自慢だった人ほど気づかない。
- 悪い場に慣れていて気づかない。
なんてこともありますから、気の良い場所の感覚を覚えましょう。
以下は目安です。
- 行くと体力が回復する
- 混雑はしてないが、人通りが絶えない
- 空気が軽くて美味しい
- 良い香りがする
- 明るい
- 綺麗に清掃されている
女性は割とそのあたり敏感だと思いますが、いかがでしょうか??
その感覚を覚えたら、今度は自分の住んでいる家の気を上げます。
具体的には換気や掃除がおすすめ。
今日一緒だったよしこさんには、良い香りと良い音楽でも場を清められると教えてもらいました。
エネルギーを奪われていると感じたら離れよう
場所に限らず、自分とは合わない人、いやいや続けていることからは逃げましょう。
エネルギーを奪われてしまいます。
同じように労力を使うなら、好きな人、好きなことのために使いませんか?
好きな人とご飯を食べると美味しいの法則!
最近こんな本を読みました。
かなり売れている本なので、ご存知の方も多いと思いますが、とても大切な内容だったので、ご紹介します。
咲ける場所に移りなさい
橘玲「もっと言ってはいけない」P237
~略
他人や世間を変えることができなければ、自分が「嫌われる勇気」をもつ以外ない。今いる場所から動くことができないなら、「おかれた場所で咲く」ほかない。だが残酷なことに、「ひ弱なラン」はどこでも花を咲かせられるようには遺伝的に設計されていない。幸福になりたければ「咲ける場所に移る」ほかないのだ。
日本人の不幸は、遺伝的にストレスに弱いにもかかわらず、文化的に高ストレスの環境をつくってしまうことにある。そんなムラ社会の閉塞感の中で、本来はランとして美しい花を咲かせるべき個人が次々と枯れていく。
橘玲「もっと言ってはいけない」P237
だがこれは、絶望的な話というわけではない。自分に適した環境に恵まれさえすれば、敏感なS型は(鈍感な)L型よりもはるかに大きな喜びを手にすることができるのだから。
この本では、他にもさまざまな、タブーとされている事柄を冷静に、科学的な視点で論じているので、とてもおすすめです。

そうはいっても、嫌われるのは怖いし、新しい環境に移るのも怖い。。。
そうですよね!私もそうでした。
今も大して実績を出しているとはいえないので、偉そうなことは言えないのですが、
なんとか自分で仕事を作って行こうと思ってから、毎日仕事が楽しいです。
私も発展途上段階ですが、うまくいったこと、失敗したことをシェアして、いつかそれが誰かの役に少しでも立ったら嬉しいなと思っています。
星読みでは、勉強も続けていますし、日々読みが冴えてきている手応えを感じています。昨日は鑑定のご感想で、当たりすぎていて怖かったという褒め言葉?をいただきました。
全ては女性の美しさと幸せのために
yukiでした。
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