体調不良が起こりやすい日
この日は、無理をしない方がいいですよ。という星読みを使った体調お天気予報を記事にしてみました。
注:
・その他の日は無理をしていいわけではありません。
・病気の方は星読みでなく病院へ相談して下さい。
・あくまでも目安です。
この方法が利用できる人
・アセンダントを利用するので、出生地と出生場所が分かっている人。
この事に気を付けるようになったきっかけ
2年前、NアセンダントにT太陽が正確にスクエアになった時、過労からいつもは起こらない食物アレルギー反応を起こし、呼吸困難で救急搬送されることになった経験。
後にアセンダントにスクエアする天体が来るときには体調注意ということを知りました。

毎回倒れるというわけではありません。
この日に無理をすると体調を崩しやすいので気を付けて、ということです。
私のアセンダントは乙女座の29度です。
ですから、双子座の29度と射手座の29度に天体(特にマレフィック)が来る時には無理をしないようにしています。
月はスピードが速いので、しばしばスクエアしにやってきますが、すぐに通り過ぎますので、ちょっと肩こりがひどいな、とか頭痛といった軽い不調として現れたりします。
体感として星の影響を捉えるのは有益なのでおすすめします。
要注意日を知る方法
占星術ソフトをインストールされている方は、天体を動かしてスクエアの位置にセットすると、日付が分かります。
もちろん多くの方はソフトをお持ちでないと思いますので以下方法がオススメ。
- 無料のチャート作成ができるホームページをスマホのホーム画面保存しておく。
- 毎朝トランジットチャートを出して、スクエアになるポイントに星が来そうかチェック。
- 例:アセンダント乙女座29度の人は「双子・射手の29度」をチェック。
オススメのページ
初心者でも使いやすいホロスコープ作成ページご紹介します。
トランジットチャート単独で見ても良いですが、二重円の作成方法をご紹介します。
①ダブルチャート(二重円)を選択

②内側に自分の出生データを入力(保存しておくと便利)

③ホロスコープを作成ボタンを押す
↑無料診断も充実していて楽しい。
このホロスコープの詳細をクリックすると天体のサインや度数が表になって表示されるのが便利。
- 二重円タブを選択
- 内円に自分の出生データを入力(保存しておくと便利)
- ハウスはプラシーダスに
- チャート作成ボタンを押す

もっと詳しく見たくなったらほとんど全てのチャート作成ができる↓
- ホロスコープ「出生データによる、さらなるチャート選択」をクリック
- 出生データの入力
- チャートタイプで出生図と経過を選択
- ホロスコープの外側にトランジット天体が表示されます。
天気予報感覚でご利用ください。
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